身をもって知った自主防災の大切さ

想定死者数の多い県

3県で最大値が281人~814人に一人

「最大想定死者数順の都府県リスト」に掲げた30都府県の中では、
「(09)香川県」から「(11)奈良県」までの3県の最大値が阪神・淡路大震災の際の「兵庫県の死者・行方不明者数(県民863人に一人)」を上回っています。

なお、「(09)香川県」では「東海大被災(基本ケース、高避難率)地震が夏の昼に発生」という最小被害時に「死者数=12,305人に一人」、
「(10)愛知県」では「近畿と四国と九州大被災(基本ケース、高避難率)地震が夏の昼(近畿は平均風速の場合のみ)に発生」という最小被害時に「死者数=3,371人に一人」、
「(11)奈良県」では「東海と近畿と四国と九州大被災(基本ケース、低避難率と高避難率)地震が夏の昼と冬の夕方に発生」という最小被害時に「死者数=13,846人に一人」
といった具合に被害程度の幅が大きいですので、
これら3県では「『兵庫県の死者・行方不明者数(県民863人に一人)以上の人口比死者数の発生がありうる』という予測が出ている」という前提を置いての備えが必要です。