身をもって知った自主防災の大切さ

滋賀県についての被害想定

サマリー

滋賀県のイラスト地図

南海トラフ地震」についての内閣府の避難所避難者数想定は「滋賀県では最大避難時に18人に一人、で大震災のときの『兵庫県の避難所避難者数(17人に一人)』とほぼ同率の避難度」としています。

また、内閣府の被害想定は「滋賀県では『死者数』が最大被害時に2,829人に一人、で大震災のときの『兵庫県の死者・行方不明者数(県民863人に一人)』の三分の一弱」としています。

さらに、最大被害時に
負傷者数』が(144人に一人で)大震災のときの『兵庫県の負傷者数(138人に一人)』をやや下回り、
死者・負傷者数』は(137人に一人で)『兵庫県の死者・負傷者数(119人に一人)』を下回る、
全壊・焼失建物数』が(109人に一棟で)大震災のときの『兵庫県の全壊・焼失住宅数(県民53人に一棟)』の二分の一
としています。

ということは「滋賀県の最大被害・避難想定値は大震災の際の『兵庫県』を下回っており、南海トラフ地震の起き方によってはより軽度なものとなる」ということになるのですが、「南海トラフ地震」などの大地震で被害者・避難者になったり店頭から商品が消えてその日の生活に困ったりする危険性もないわけではありませんから、被災後のつらい思いをできるだけ軽くするためには個人レベルで防災・減災への備えを可能な範囲でなされておくことも必要です。

なお、滋賀県民の方々は「『南海トラフ地震』以外の地震や火山噴火・大雨・強風といった自然災害が発生したとき」への備えが必要なことを十分認識されておられるものと思いますが、
「滋賀県庁サイトとお住い(あるいは勤務先)の市区町村サイトの防災関連ページがどの程度の水準のものかを被災前に把握しておくこと」は死活的に重要なことだと考えます。
「県庁サイトの(滋賀県地震被害想定調査に基づく『市町村別の被害予測データ』を含む)防災関連ページなどの閲覧方法」については「8.滋賀県での防災対策の基本」をご参照ください。

 

 

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