身をもって知った自主防災の大切さ

区市町村別の想定死者数

サマリー

「首都直下地震など4地震」についての東京都の被害想定は、
昼間人口比率が17倍と群を抜いて高い特別な区なので「(01)千代田区」には区民の方の被害度を正確に把握しがたいという特殊事情があるのですけれども、
「最大想定死者数順の区市町村リスト」のページにあるように「(01)千代田区」を「最大被害時に大震災のときの『宮城県の死者・行方不明者数(200人に一人)』を上回る被害度」としています。

また、「最大想定死者数順の区市町村リスト」の「(02)台東区」から「(21)文京区」までの20区市町については「最大被害時に大震災のときの『兵庫県の死者・行方不明者数(県民863人に一人)』を上回る被害度」としています。

ということは、残りの区市町村では「最大被害時でも大震災のときの『兵庫県の死者・行方不明者数(県民863人に一人)』を下回る被害度」と想定されているわけで、
しかも「(21)文京区」までの区市町であっても地震の起き方によっては最大被害に達しないのですから、
より軽度の被災区市町村から行政レベルで支援の手がより重度の被災区市町村に差し伸べられるのでしょうが、
被災後のつらい思いをできるだけ軽くするためには個人レベルで防災・減災への備えを可能な範囲でなされておくことも必要です。

 

 

 

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