被災の瞬間 | 被災状況

市街地で被災した家屋のイメージ

市街地で被災した家屋のイメージ

もくじ


被災の瞬間ページ群の構成

「被災の瞬間から2時間半の間に『会社内であったこと』と『自宅玄関を開けるまでにあったこと』」を記した本ページ群は、
このページ内をスクロールした先に置かれた「自身で見聞きしたことだけを記述」と、その下に置かれたナビゲーションボタンなどから各々のページにジャンプできる「在社中にあったこと(被災当日)」「離社後にあったこと(被災当日)」との、
3ページ構成になっています。

自身で見聞きしたことだけを記述」へ

自身で見聞きしたことだけを記述

東日本大震災でもっと大変な思いをさせられた方々のことを考えると「この程度の被災体験を掲載してよいのだろうか」というためらいの気持ちは被災2年後の初稿掲載時から今日まで引き続きあるのですが、
「どのような巨大災害が発生した時にも『物心両面できわめて重度の被災をされた方』から『きわめて軽度の被災で済んだ方』まで幅広いり災の程度があって、り災の程度が軽ければ軽いほどその範囲内に入られる方の数が多いピラミッド型になるはずだから、被災者予備軍の方々が自主防災対策を検討される際にご参考になりうる何かを私レベルの被災体験の記録の中にも書きしるせるのではないか」と考え、サイト内での記事改訂を重ねているところです。

このページ群では、(「フェイクニュースだ」と言い出す人が出てこないように)、東日本大震災が発生した3月11日の被災の瞬間から2時間半の間に私自身が自宅外で見聞きしたことだけを、「在社中にあったこと(被災当日)」、「離社後にあったこと(被災当日)」に分けて、以下のページに記述します。