マグニチュード6.8の地震
地元紙・河北新報が「岩手沿岸北部地震(リンク元:文部科学省地震調査研究推進本部「2008年7月24日岩手県中部の地震に関する情報」)」と呼んだ、2008年(平成20年)7月24日の0時26分に発生した、マグニチュード6.8の地震です。
岩手県洋野町では「震度6強」、宮城県内の大崎市などでも「震度5強」、仙台市宮城野区五輪(仙台管区気象台内)と青葉区大倉(大倉ダム上流の気象庁設置無人観測点)と青葉区雨宮(仙台市青葉消防署内)では共に「震度4」を記録しました。
会社内と自宅内で書類の一部が崩落
この地震(リンク元:宮城県「平成20年岩手・宮城内陸地震に伴う災害復旧工事について」)では八戸市公会堂のステージ天井の落下が全国ニュースになりました。
が、個人レベルでは、
その5日前の土曜日(7月19日)の11時39分に福島県沖で発生した「仙台市宮城野区五輪(仙台管区気象台内)と青葉区大倉(大倉ダム上流の気象庁設置無人観測点)で共に『震度3』と青葉区雨宮(仙台市青葉消防署内)で『震度2』とを記録したマグニチュード6.9の地震」を自宅にいて観測値以上の強さに感じ、「書類が散乱などしていたら片づけ作業を終えておこう」と念のために休日出社して空振りに終わった直後のことでしたので、
24日未明には会社に直行せず、自宅内で山積みにしていた書類の中の崩れた部分を短時間で片づけることを優先し、
その後会社に早朝出勤して散乱していた山積み書類の一部の片付けに取り掛かりました。
「書類の山積み手法」に幾分の改善があったためか、会社での片づけ作業は定められた出社時間前に終えることができました。