家具の固定 | 防災対策
もくじ 「阪神・淡路」と「東日本大震災」の振り返り 予測される巨大地震の被害想定 減災対策としての「家具の固定」 「家具の固定」の意義 「阪神・淡路」と「東日本大震災」の振り返り 「「阪神・淡路」と「東日本大震災」の振り…
防災資料と防災書籍の教え防災資料と防災書籍の教え自主防災
防災資料と防災書籍の教え
防災資料と防災書籍の教え家の耐震化 | 防災対策
もくじ 「阪神・淡路」と「東日本大震災」の振り返り 予測される巨大地震の被害想定 減災対策としての「家の耐震化」 「家の耐震化」の意義 「阪神・淡路」と「東日本大震災」の振り返り 「「阪神・淡路」と「東日本大震災」の振り…
防災資料と防災書籍の教え地震への備え | 防災対策
もくじ 地震への備えページ群の構成 おおむね６点の教え 行間から読み取れる『わが事として備えて』 地震への備えページ群の構成 「防災関連資料・書籍に書かれている『地震への備え』についての教え」を記した本ページ群は、 この…
防災資料と防災書籍の教え防災資料と防災書籍の教え | 防災対策
もくじ 自主防災対策の教えページ群の構成 地震への備え・被災時の対応策・被災後の生活 自主防災対策の教えページ群の構成 「大震災を経験した後にまとめた『防災関連資料・書籍に書かれている自主防災対策の教え』」を記した本ペー…
大地震予測「南海トラフ地震」の場合
もくじ 南海トラフ地震ページ群の構成 「内閣府の被害想定」と「各都府県庁の被害想定」 充実している「内閣府まとめの被害想定」 南海トラフ地震ページ群の構成 「２度も『震度６弱地震』で被災し『り災証明＝半壊、家財保険＝半損…
「阪神・淡路」と「東日本大震災」人口比で読む東日本大震災被害
もくじ 宮城県と仙台市での被害状況 宮城県と仙台市での避難状況 人口比で読むと驚くような数字に 被災者の生活は違った次元へ移行 宮城県と仙台市での被害状況 宮城県の場合 東日本大震災について、被災状況をそれなりに把握でき…
「阪神・淡路」と「東日本大震災」人口比で読む阪神・淡路大震災被害
もくじ 兵庫県と神戸市での被害状況 兵庫県と神戸市での避難状況 人口比で読むと驚くような数字に 被災者の生活は違った次元へ移行 兵庫県と神戸市での被害状況 兵庫県の場合 阪神・淡路大震災について、兵庫県庁は、 「兵庫県ま…
「阪神・淡路」と「東日本大震災」二大震災の被害状況から言えること
もくじ 諸要素の絡み合いの中で決まる大震災被害 阪神・淡路大震災の場合 東日本大震災の場合 諸要素の絡み合いの中で決まる大震災被害 いうまでもなく地震の被害は、 「どれだけの強さの地震」が「どのような場所」で「何時ごろ」…
「阪神・淡路」と「東日本大震災」二大震災前の公表発生確率
もくじ 二大震災は「発生確率２０％以下」のときに発生 いくつもの地震が「発生確率６０％以上」 「防災マインドの強化」がより必要に 二大震災は「発生確率２０％以下」のときに発生 「阪神・淡路大震災」は発生直前の「３０年以内…
「阪神・淡路」と「東日本大震災」「阪神・淡路」と「東日本大震災」の振り返り
もくじ 必要な「想定被害量」の可視化作業 兵庫県・神戸市の被害と宮城県・仙台市の被害 必要な「想定被害量」の可視化作業 「予測される巨大地震がいつ起きるか、またどの程度の被害規模になるか」を前もっと知ることは不可能ですが…
プロフィール
「きずな１１０３」の管理人は、当時日本中で２０名にも満たない政策秘書の一人として十年間以上「政治家とお役人の（『職務遂行努力』と『やるべきことの先送り』とを含む）日本の産業・経済・社会運営への取り組みぶり」を垣間見た経験を併せ持つ、東日本大震災での仙台市内中・軽度被災者の一人です。
また、管理人は仙台市出身者でもありますので、「『次の宮城県沖地震の発生確率＝３０年間で９９％』という国からの発表があって、住民レベルでは『地震保険の加入率の跳ね上がり』が起きたけれど、行政レベルでは『公助と共助の態勢整備の強化』が目に見えて起きなかった」という「３．１１」に至るまでの日々の振り返りが可能なところから、「社会全体の富の蓄積が進んだことで行政の質の低下が加速化したのでは」という心象を得てしまい、
であれば私たちは「自己責任で『自助防災努力の大切さ』を意識する必要性がより一層高まった社会の中を切り抜けていく以外に選ぶべき道を持たない」ということになりはしないか、と危機感を抱くようにもなっています。
昔、日経新聞の「私の履歴書」に「『東京大空襲』と『敗戦』は必至の情勢なので、（その後『占領軍将兵用の病院』として使うことが予定されているように推測できた）築地の聖路加病院については破損を避けるために爆撃対象地域から外すだろうと考えて、その周辺に引っ越したことで家と財産を失わずに済んだ」と自慢げに書いている方がおられましたが、
当時と違って今はご自身の裁量でやれることがいろいろとある世の中ですし、このサイトへの訪問を「前もって『自助防災情報』を集め、『自助防災態勢』を整えられ、『被災後の生活再建』への布石を打ち始められる契機」にしていただける方がお一人でも現れると良いな、と強く願っています。