身をもって知った自主防災の大切さ

レクイエム・コンサートへの参加

多少の恐怖心を抱きながら演奏会場内に

「演奏会プログラム」の表紙の一部

先々週の日曜日(7月12日)に「レクイエム・プロジェクト仙台2015」というイベントが日立システムズホール仙台のコンサートホールでありました。

8年前に神戸市でスタートしたプロジェクトで、「東京大空襲、沖縄戦、広島・長崎への原爆投下、阪神・淡路大震災、そして東日本大震災で亡くなられた方々にラテン語に訳されたレクイエムを混声合唱で捧げましょう」という活動を各地で展開してきて、仙台での開催は3年前からなのだそうですが、
今回は遠来の友人がテノールパートの一員として出演するというので、「3.11」以来初めて多少の恐怖心を抱きながら演奏会場内に身を置いてみました。