身をもって知った自主防災の大切さ

ユーザビリティの改善作業が終わりました

「ページ冒頭でのコンテンツ概要の把握化」など

昨年(2014年)7月9日の投稿記事「マルチスクリーン対応化への移行作業が終りました」に書いたような作業を行なったことで、モバイル端末からのアクセスについては「直帰率の低下」や「平均閲覧ページ数の増加率」などを実現させることができました。
また、モバイル端末からのグーグル検索で従来よりも上位に表示されるようになったことで、スマホとタブレットのセッション数比率が50%前後にまで高まりました。

が、今度は、共に移行作業の成果を確認できたモバイル端末の中で、(「一覧性の高いタブレット」については取り敢えずそのままにしておいて良いとしても)、
「小さな画面をスクロールして閲覧していく必要があるスマホ」については「できるだけ小見出しを付けてそのページの冒頭部からページ内リンクでジャンプできるようにするなどの改善作業」を行なわないとアクセスして来られた方がページ内コンテンツの概要について即座に判断を下しかねるということも分かってきました。

そこで、いわゆる「ユーザビリティ」について改善作業に取り組み始めたのですけれども、一千ページを超えるサイトですので、作業量が多すぎて配達された新聞を読む時間を取れない日も出てきましたから、予告なしでグーグルプラスページへの投稿を中断させていただいておりました。

ですが、前回の投稿日からおよそ2か月、今朝の入れ替え作業で「ユーザビリティの改善作業」は一段落しましたので、近日中にグーグルプラスページへの投稿を再開したいと考えますし、追々サイト内の記事からも各都府県あるいは各市区町村の防災関連ページに移動できるようにしたいと考えています。

ラグビーワールドカップバナー

なお、本サイトの記事とグーグルプラスページへの投稿記事は「東日本大震災の本震のおよそ4週間後に再び『震度6弱の地震』を体験し、『(被災は一度限りのものでなく)、世の中、いつ、何が起きるか分からない』と強く思わされたことの副産物」というのが私なりの自己評価ですが、
手元に(日本代表は0勝3敗で終わった)第4回ラグビー・ワールドカップが英国内で行なわれている期間中にロンドンのブリティッシュ・テレコム本社のロビーに誇らしげに設置してあったオフィシャルスポンサーバナーを(当時ラグビーにワールドカップがあることを知らなかった)私自身が撮った写真がありましたので、
「『今年の大会での日本代表の大奮闘についての事前予想』よりかなり高い確度で予測されているさまざまな自然災害の発生が日本の近未来にはありうるのだ」と認識していただく一助になれば、と添付いたしました。

(投稿日:2015/12/26  更新日:2017/05/19)

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